これまで当社のサービスにて税理士とのご契約を行い、ご満足いただいたお客様の例を一部ご紹介いたします。
協会に属しているため、そこの専任税理士に依頼しなくてはいけないという縛りがあり、選択の余地がない状態で顧問契約を締結し、5年目の決算を迎えるタイミングで大きな事件が起きました。
税理士事務所から、、、
「御社の決算月は、多くの企業と重複している上に、当事務所は人手不足なので、御社の決算月を変更してもらえないでしょうか?」
「もう5年目のお付き合いになるので、顧問料を上げてほしい」
と、一方的なお願いがありました。
ちょうど、そのタイミングに当社が関わることができ、A社長のお話を聞いていると、現状のサービス内容は不十分な上に、決算月を変更する事にはデメリットしかない事は明らかでした。
協会の縛りがある為、税理士事務所を替えることができない理由から、当社はA社長の事業に必要なサービスの提案と顧問料は維持で十分という旨と、決算月変更に応じなくて済むためのアドバイスを差し上げた結果、顧問料は変わらずにサービス内容の充実と決算月は変更しなくてすみました。
親戚の紹介で税理士と付き合い始めたものの、サービスは記帳代行と確定申告のみ。
3年後に成し遂げたい事業目標があるものの、税理士は興味がないのか、事業についての提案を求めると保険の営業マンを連れてくるという始末。
そこで当社が、3年後のビジョンを共有し、苦手な経営の数字をフォローし、一緒に歩める税理士を紹介し、無事顧問契約が成立しました。
現在は、3年後の目標を細分化し、数値に落とし込んで月々の目標設定を行えるようになり、その為に営業日を増やしたりと、具体的な経営戦略を立てられるようになりました。
知り合いから紹介された税理士と顧問契約を結び、特に疑問を持たないまま、顧問契約を継続していました。
そこで当社が関わった際に、節税対策をどのように行っているのか質問を差し上げたところ、「決算月になり、予想より利益が1000万円も多かったので、バタバタで高額の保険に加入した」という回答を頂戴したため、その危険やリスクを説明した後、今の税理士事務所に対して大きな疑問を持たれ、当社から新しい税理士を紹介し、顧問契約を結ばれました。
まだ、その税理士が担当してから決算を迎えていませんが、決算月の半年前から、納税予測を立て、余裕を持って対策を練れる環境が出来たことについて、大変満足されていました。