FG-Serviceブログ

税理士の働きぶりが経営を左右する?

税理士の役割

 
 
 
 

中小企業ほど税理士の役割は大きい

税理士は、税金の専門家です。
 
ですから、事業規模が大きいほど、
税理士の役割も大きいと考える方は多いかもしれません。
 
しかし、私は全く逆の考えを持っています。
 
 
確かに事業規模と税理士の作業・チェック量は比例し、
節税も金額も大きくなるため検討時間を要します。
  
しかし、税理士に税務だけを見てもらうのは、
財務部や社内に財務に詳しい人材がいる会社だです。
 
つまり、そうでない場合は、税務以外の面で税理士に
深く関わってもらうべきだと考えています。
 
 
 

税務以外で任せることとは?

これは会社の経営状況などによって違いがあるため、
一様にいえません。 
 
ただ確実に言える事は、税理士に
「あなたの事業継続・発展に貢献してもらう!」という事です。
 
 
納税負担を軽減し、あなたの手元に多くの現金を残す事は当然ですが、
あなたの手元に多くの現金を残し続けるためには、
事業継続が大前提のはずです。
 
従って、私の提案は、あなたの期待とズレはないはずですから、
引き続きご覧頂ければと思います。
   
 
 

事業継続・発展に必要なこと

事業継続・発展に必要な事として『売上アップ』が挙げられます。
 
一般的に経営者は、売上を作るのが得意ですから、
経営資源の大半を、売上アップに投資しているかもしれません。
 
ですが、売上アップに専念していれば、
事業継続・発展を実現できるのでしょうか?
 
 
 
日本経済が右肩上がりに成長を続ける時代なら、可能だったと思います。
 
しかし、現代は、内需縮小、インターネットの普及による競争原理の変化、
移り変わりが早い消費者心理など、厳しい環境だといえます。
 
「 突然、大口の取引先が倒産した 」
「 競合の台頭により売上げ激減した 」
「 価格競争に巻き込まれた 」などは、最早、不測の事態とはいえません。
 
また消費増税では、増税分を価格に転嫁できなければ、
同じ売上でも利益と現金は残ることは確かです。
 
従って、売上アップに専念していても、
利益・現金を稼げない経営では事業継続・発展は難しいといえます。
 
  
では、具体的に何をすべきか?
 
この答えは一つではありませんが、
最低限『 財務体質の改善 』に取り組むべきでしょう。
 
財務体質改善策も、手軽に取り組めるものから、
高額な経営コンサルタントに依頼するものまで、実に様々です。
 
ですから、あなたの状況に合った解決策を見つけるべきですが、
企業の7割が赤字という現実を鑑みれば、
「 費用はかけられない 」
「 費用をかけたくない 」という方が多いと思います。
 
そこで私から提案するのが、税理士の活用なのです。
 
 
 

税理士による財務体質改善

税理士によって価格設定や能力・サービス内容に違いがあるため、一様にいえません。
 
ただ世間相場と言われる顧問料の範囲内でも、
十分な仕事をしてくれる税理士はいます。
 
もちろん依頼内容によって顧問料は高額になりますが、
それでも現在の顧問料と同額で財務体質改善を施してくれる税理士はいます。
 
ですから、あなたの出費は変わらずに、
財務体質改善が行なえるのですから、一番安上がりな解決策ではないでしょうか?
 
  
 

財務体質改善の一歩目は?

財務体質改善策と聞いて、即効性のある策を期待する方は多いかもしれませんが、
経営を行なう上で劇的な効果があるウルトラCはありません。
 
特に今回の記事で紹介するのは、改善策というよりも
その下準備といった方が最適だと思います。
 
ちなみに、私が当記事で申し上げる『 財務体質改善 』とは、
『 利益が出やすい・残りやすい経営にする 』ということ。

『 売上が今と同じでも粗利・営業利益を多くする 』といったほうが
分かりやすいでしょうか?
 
正確には現金も考慮しなければなりませんが、
売上があっても利益がなければ事業は成立しないのですから、
粗利・営業利益を増やす財務体質の改善は重要です。
 
 
財務体質改善として、まず始めに取り組むべき事として
『 帳簿作成ルールの変更 』を私は提案します。
 
帳簿付けは、日頃のお金の流れを記載する行為であることから
単なる作業と考える方は少なくありません。
 
ですが、財務体質を行なうために必要な経営分析の情報源であり、
ただ作業的につけていては必要な情報を得られず、
財務体質改善に繋げることができないのです。
 
  
しかし、帳簿の付け方を変えるだけで、
財務体質改善の第一歩が踏み出せるのです。
 
 
 

なぜ、帳簿作成ルールの変更が必要か?

一般的な税理士が行なう、顧問先に指導している帳簿作成のルールは、
税金の計算を目的とした『税務会計』です。
  
税務会計で作成される帳簿の勘定科目は
申告を視野に入れているため『売上』や『原価』など、大きな括りにされています。
  
商材が一つしかなければ、これでも良いのかもしれません。
 
しかし、そのようなケースはまれであり、大抵の場合2つ以上あるはずです。
  
 
仮に商材が5つあり、科目が『売上』一つだったら、どのような問題があるのか?
 
頑張って販売して月の売上が1000万円だったとします。
 
しかし、これではどの商品が、どれだけ売れたのか、割合はどのくらいなのか。
が、まったく読み取れません。
   
それに原価も一緒くたになっているため、
どの商材に原価がいくら発生しているのかも読み取れません。
 
この状態では、一番の売れ筋商品が原価割れを起こしていても気づけず、
売れば売るほど利益が削られて行くことになります。
 
これでは、いくら売上を増やしても利益が残らないことは明白です。
従って、まずはその事実に気づく事…つまり「経営分析を行なうこと」が重要になります。
 
経営分析を行なう為には数字が必要ですから、
その数字を出すための最も簡単な方法が帳簿なのです。
 
 
 

税理士を上手く活用する為には

帳簿作成ルールの変更はお金をかけずに行なえるため、
金銭的な負担はまったくありません。
 
 
しかしながら、ここで2つの問題が浮上します。
 
①売上や原価、販管費などが複雑な場合、
 ただ細分化しても意味がない
②『数字を見える化』するのと『分析し改善する』は全く別
 
従って、これら2つの課題をクリアできなければ、
財務体質改善とはいえません。
  
私が先ほど『下準備』と表現したのは、こういった意図があったのです。 
 
 
数字を正しく整理し、改善に繋げるためには、専門知識が求められ、
その期待に応えられるのが税理士です。
  
高度なものを要求すれば高額になりますが、
それでも顧問料相場を基準にした金額の範囲内でも、
税理士はこれらの事はしてくれますので依頼すべきだと思います。
 
税理士があなたの代わりに財務体質改善策を提示し、
それを一つひとつ対応していけば、今よりも利益・現金が稼げる事は間違いありません。
  
 
この話は一例に過ぎませんが、
最適な税理士に依頼できれば、あなたの事業継続・発展に貢献してくれます。
 
「 税理士とは、こういったもの 」と諦めずに、
期待に応えられる税理士を探してください。
 
 
お問い合わせはこちら⇒税理士 福岡
 
 
 
 
福岡の税理士紹介 エフジーサービス株式会社
福岡市中央区天神4丁目8番2号 天神ビルプラス3階
TEL 092-403-4880
 
 
サービス提供エリア:
福岡市中央区、福岡市早良区、福岡市西区、福岡市東区、福岡市南区、
福岡市城南区、糟屋郡、那珂川、春日市、糸島市、久留米市、北九州市など福岡県全域

福岡 税理士
北九州 税理士
福岡 税理士紹介

コメントは受け付けていません。